水谷豊宅でキャンディーズ再結成も! 山口百恵、南沙織…70年代三大アイドル仰天秘話 (1/5ページ)

日刊大衆

水谷豊宅でキャンディーズ再結成も! 山口百恵、南沙織…70年代三大アイドル仰天秘話

 今も輝きを失わない70年代の三大アイドル。当時を知る関係者が、今だから話せる秘話を大公開!

 今年、元キャンディーズ伊藤蘭(64)が、実に41年ぶりに歌手活動を再開。6月、都内で行われたコンサートは大盛況だった。また、引退後にキルトの創作活動を続けていた山口百恵(60)が、その作品集をこの7月に出版してベストセラーになった。「どちらも間違いなくトップアイドル。確実に売り上げが見込めますから、レコード会社、出版社にとって、魅力的な企画だったと思います」(芸能レポーターの城下尊之氏)

 この現象は、昭和のアイドルが令和の時代になっても根強い人気を保っていることの表れだろう。

 さて、今回の企画で欠かすことができないのが音楽プロデューサー・酒井政利氏の証言だ。なぜなら、レコード会社『CBSソニー』に所属していた同氏は、三大アイドルをすべて手がけているからだ。この敏腕プロデューサーが、最初に世に送り出したのは、“シンシア”こと南沙織(65)である。「70年代初め、辺見マリ、奥村チヨといったアダルト路線の歌手が売れていた。そこで我々は、それとは違う、まだ日本に存在しなかった“アイドル路線”の歌手を育てようということになったんです」(酒井氏)

 そして酒井氏は、“ナチュラルでキラキラした人”というイメージを想定し、アイドル第1号となる人材を探すことに。そんな頃、ある関係者から1枚の写真を見せられる。写っていたのは、沖縄のテレビ局で、アシスタントのアルバイトをしていた一人の少女だった。酒井氏は求めていた素材に出会ったと確信する。「さっそく東京に来てもらいましたが、羽田に着いたときの鮮烈な印象はよく覚えています。

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