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「オトナの男」の落とし方 (2/4ページ)

マイナビウーマン

なので、「オトナの男」を狙う場合は、相手がまともな大人なのかどうか、まずはそこを見抜く眼力のほうが重要になります。というのも、35歳から40歳のおじさんを落とすのはバカな大学生が単位を落とすよりも易しいからです。

言葉遊びのようですが、狙うべきは「大人の男」であって、雰囲気だけの「オトナの男」ではありません。

では「大人の男」とはどのような人物を指すのでしょうか──?

■まともなおじさん(大人の男)の見抜き方

ちゃんと「大人」をしている男性は、いくつかの観察から推し量ることができます。なにやら自分にもグサグサ刺さる辛い書き物になっているんですが、以下ご査収ください。

◇(1)ひとのために料理ができる

料理ができる男には掃除や洗濯も含めてまともな生活能力が期待できます。というのと、実はこちらの理由のほうが大きいんですが、料理ができる男は大体のことにおいて手際がよく、ひとを喜ばせるサービス精神も備えており、かつ、上質な食事の機会に恵まれてきた蓄積と裏付けまであります。料理ができる男は、それだけでかなりの好物件です。まずここを見ましょう。

◇(2)親とは良好な関係である

30歳を超えて親と良好な関係を築けていない男は家庭になにかしら問題があるパターンです。これは付き合って浅いうちは表面化しない問題なんですが、倫理的にまともなひとには親から愛されて育った痕跡がかならず発見できます。もちろん距離が近すぎるのもダメです。毎週親と会っているような男は親離れが済んでいない可能性があります。

◇(3)付き合いの長い友人が2人以上いる

これは男女問わず間違いない観察なんですが、性格に問題がある人間には付き合いの長い友人がいません。仲の良いひとがいてもいずれ離れてしまうからです。いろいろ話をしてみて友人の話がまったくでない男には要注意です。

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