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「オトナの男」の落とし方 (3/4ページ)

マイナビウーマン

そういう男はだいたい気難しい人間として知られているパターンが大半で、性格的にかなりめんどうな部分を隠しています。

◇(4)自分の仕事に愛とこだわりがある

これは社会への適応を見る観察です。30歳をすぎても自分の稼業に納得できていないひとは、そのうち急に歌手を目指しはじめたり自分探しの旅に出かけたまま戻ってこなくなったりします。成熟したまともな大人であれば、経済的な余裕も含め、自分の仕事や職場にある程度の満足があるのがふつうです。同じ職場であれば見えやすい要素ですが、この要素のみで判断するのは危険かもしれません。

◇(5)酒や賭け事に依存していない

これは欲望や誘惑への抵抗力を見る観察です。人間の依存にはさまざまな形がありますが、なにかへの強い依存がある人間は他の依存にも陥りやすい傾向が知られており、ときにそれはよその若い女性への依存だったりもします。人間の依存傾向は生来の体質に近いものなので、これは改善が難しいポイントです。かならずチェックしてください。

◇(6)自分の孤独とうまく付き合えている

これは近所のババアから聞いた観察なんですが、自分の孤独とうまく付き合えていない男は未成熟な精神性や甘えを残していることが多く、女性への依存に陥りやすいそうです。中年のおじさんが女性に依存するケース、痛すぎて見ていられませんよね。別れるときにはかならず揉めるタイプなので、避けたほうが無難です。

では、上記の条件をある程度クリアした「大人の男」はどのように攻略すべきでしょうか。

■まともなおじさん(大人の男)の落とし方

冒頭では「35歳から40歳のおじさんを落とすのはバカな大学生が単位を落とすよりも易しい」と申し上げました。しかしこれは四捨五入して20歳になる女性の場合に限るので、一旦忘れてください。ワゴンセール直前のアラサー女性にはべつの戦略が必要になるのです。

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