エアコンは外出時つけっぱなしが得!?「夏のムダ削減」節約術 (3/4ページ)

日刊大衆

今すぐ室外機周辺を清掃し、もし日なたに設置してあるようなら、対策をしたほうがいいだろう。「最近は、室外機専用の日よけカバーも市販されています。すだれや、100円ショップのサンシェードなどで代用する人もいるようですね」(前出の家電ライター)

 和田氏は、エアコン本体の掃除も重要だと説く。「2週間に一度、エアコンフィルターをキレイにしてください。ほこりを掃除機で吸い取る程度でかまいません。それだけでも約5%程度、電気代の節約になるといわれています」

 空気中のゴミがエアコンのフィルターに溜まると、スムーズに空気を吸い込めず、室外機同様、ムダな電力を消費してしまうのだ。

■冷蔵庫はドアの開け閉めをなるべくしない

 さて、エアコンに続いて、夏に電力消費が激しいのが冷蔵庫。先にも触れた資源エネルギー庁の資料によると、夏の日中の消費電力の17%にも及ぶ。「冷蔵庫で節電するには、物を詰め込みすぎないことと、ドアを開けている時間を可能な限り短くすること。季節にかかわらず、これが最も大事になります」(家電ライター)

 特に夏は、冷たい物を冷蔵庫から出して、口にする機会が非常に多い。これが大きなムダにつながるようなのだ。「電気代の節約のためには、ドアの開け閉めをできるだけしないこと。お茶などよく利用するものは、氷を入れた魔法瓶に入れて外に出しておくのがオススメです」(和田氏)

■水分補給も工夫次第

 さて、電気代以外にも、ムダな出費は数多い。たとえば、飲み物だ。猛暑の中では、熱中症対策のため、こまめな水分補給が欠かせないが、これも工夫次第で大きな節約ができるという。「飲み物を店で買わず、家で麦茶などを作って、小さな水筒をマイボトルにして持ち歩けば、非常に経済的です。もちろん氷水でもいいですし、粉末のスポーツドリンクを利用するのもいいですね」(生活アドバイザー)

 確かに、コンビニや自動販売機で、ペットボトルの飲料水を買えば、1本およそ150円はかかってしまう。「1日1本買ったとして、150円×30日で4500円もの支出になる。

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