エアコンは外出時つけっぱなしが得!?「夏のムダ削減」節約術 (4/4ページ)
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一方、スーパーなどで麦茶のティーバッグを買えば、50袋以上入って、だいたい150円前後。これで4000円以上も節約できることになります」(前同)
暑い夏は、1日1本どころか、2〜3本買ってしまう人もいるはず。そんな人ならば、なおさら“マイボトル”を活用すべきだろう。また、そもそも市販の清涼飲料水の飲みすぎは、ムダな出費につながるだけでなく、体にも良くない面があるという。多くの熱中症患者を診てきた鍼灸師で薬剤師の村上はるみ氏は、こう説明する。
「清涼飲料水は糖分が多いので、飲むと喉が渇いて、さらに飲んでしまう……そんな悪循環に陥ります。その結果、最悪の場合には急性の糖尿病(ペットボトル症候群)になり、死に至ることさえあるのです」 ぜひとも気をつけたい。
■シャワーよりもお風呂
もう一つ、水回りで大きいのが、お風呂事情。暑い季節には、湯船につかるよりも、シャワーでさっぱり汗を流したくなるものだが……。「シャワーは15分くらい使うと、湯船一杯分のお湯になるといわれています。なので、特に家族が多い場合は、全員がシャワーを浴びるよりも、湯船につかったほうが経済的ではあります」(和田氏)
お風呂にお湯を溜めて入浴する場合、体などを洗う際に湯船のお湯を使うことで、さらなる節約になるのは言うまでもない。「お風呂の追い焚きは、お湯の温度が低いほどガス代がかかります。家族が多い家庭は、お風呂を使う時間も長くなりますから、できるだけ温度を下げないように、フタ以外に“保温シート”を活用するのがベストです」(前出の生活アドバイザー)
保温シートとは、湯船のお湯に直接浮かべて、温度を保つグッズのこと。ホームセンターや100円ショップなどで簡単に入手することが可能だ。
そうはいっても、夏は入浴時以外でも、シャワーでさっと汗を流したくなることも少なくない。シャワーを利用する際、節約するにはどうすればいいのか。「まず、シャワーヘッドは節水効果のあるものに換える。これで、約30〜50%もの節水をすることが可能になります」(前同)
最近では、70%もの節水効果のあるシャワーヘッドも登場しているという。シャワーヘッドの交換は工具も不要で、誰でも簡単に行うことができる。「洗髪や髭剃りの際には、お湯を止める。あとは、できるだけ入浴時間を短くする。シャワーで使う水の量を減らすことが、そのまま節約になります」(同)
お風呂で使う水の量が減れば、自然とガス代も少なくなる。まさに一石二鳥だ。
今回の節約術を実行すれば、例年より月に5000円以上、出費を抑えられるはず。お財布も快適に!