大阪府池田市との 「ICTを活用した持続可能な公共施設の管理に関する基本協定」の締結について~「RemoteLOCK」を活用して、公共施設管理のスマート化を… (1/3ページ)

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株式会社構造計画研究所のプレスリリース画像
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"「RemoteLOCK」を活用して、公共施設管理のスマート化を推進する実証事業に取り組みます。" 構造計画研究所は、公共施設管理の課題解決とスマート化を相互協力のもとに推進するため、大阪府池田市(市長:冨田裕樹氏)と「ICTを活用した持続可能な公共施設の管理に関する基本協定(以下、「基本協定」)」を締結します。実証事業により先進モデルケースをつくり、池田市公共施設のスマート化に寄与してまいります。

 構造計画研究所は、公共施設管理の課題解決とスマート化を相互協力のもとに推進するため、大阪府池田市(市長:冨田裕樹氏)と「ICTを活用した持続可能な公共施設の管理に関する基本協定(以下、「基本協定」)」を締結します。

公共施設には公民館や集会場といった住民・地域団体など多くの利用者が共同で利用する施設がありますが、施設運営やその鍵管理をめぐっては、セキュリティ、利便性、行政コストとのバランスの中で多くの課題を抱えています。


こうした課題を解決するため、構造計画研究所は池田市と「基本協定」を締結し、実証事業としてクラウド管理機能を備えたスマートロック「RemoteLOCK」(*1)を池田市の公共施設に設置して、その予約・利用を遠隔から一元管理する同市向けの施設管理システムの構築・運用を行います。この実証事業により先進モデルケースをつくり、池田市公共施設のスマート化に寄与してまいります。


(*1) 「RemoteLOCK」はクラウド管理のシステムで、Wi-Fi環境さえあれば、入室に必要な暗証番号の発行、利用履歴の通知等が遠隔から自由にできるスマートロックです。

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