ホンダのRV・クロスオーバーSUVの歴史!HR-Vやクロスロードなど懐かしのモデルを振り返る! (4/6ページ)

イキなクルマで

ロゴのプラットフォームをベースにしたHR-V

SUVモデルに勢いを加速させるホンダは、ロゴのプラットフォームをベースにしてHR-Vを開発しました。

クロスオーバーSUV・ヴェゼルの欧州版とも呼ばれるHR-Vは、ヘッドライトやフロントグリルなどのボディをフレッシュに整え、運転しやすく飽きのこない車として欧州を中心に販売台数を伸ばすSUVになっています。

アメリカから逆輸入されたエレメント

ヴェゼルやHR-Vに続きホンダのSUVとして発売されたエレメントは、アメリカから逆輸入して開発されたコンパクトカーであり、若者の生活スタイルに対応するSUVとして販売されました。

開発拠点となった北米研究開発拠点「ホンダオブアメリカ」では若者を中心として研究チームが形成され、企画から開発、生産までの一連の流れを全て若者の力で成し遂げた一台でもあります。

ラグレイトをベースにしたフルサイズのMDX

ホンダブランドで開発されたMDXは、ラグレイトをベースにしてフルサイズモデルとして開発され、多くの方から人気を集めました。

初代モデルから3代目モデルまで続いたMDXの中でも、日本で販売されたMDXは初代モデルだけであり、2006年には輸入販売を終了しています。

ストリームをベースにした3列シートの2代目クロスロード

2代目モデルとして販売されたクロスロードは、ストリームをベースにした3列シート型となっており、RVブームの真っ盛りの時代の中でインパクト満載の内装構造として注目を集めた一台になります。

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