ホンダのRV・クロスオーバーSUVの歴史!HR-Vやクロスロードなど懐かしのモデルを振り返る! (6/6ページ)
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北米で販売されるパイロットと姉妹車のリッジライン
初代モデルから3代目モデルまで続き北米で販売されているパイロットは先進安全技術や燃費性能のどれをみてもトップクラスの性能を誇り、ホンダ初のSUTとして販売されたリッジラインと姉妹車としてラインナップされています。
最新モデルにつれてファミリー層向けの車に変化していますが、どちらのクルマもホンダが提供する最新技術を搭載しています。
中国専売の高級SUVのUR-Vと兄弟車のアヴァンシア
もはや世界の経済の中心を担う中国の専売モデルとして販売されるUR-Vと兄弟車アヴァンシアは中国を中心に販売台数を伸ばしています。
現在のところ日本や世界各国で販売される予定はありませんが、販売される場合には車名を変更して世界中に売り出すかもしれません。
ホンダのステーションワゴンとして人気の高いUR-Vとアヴァンシアは中国内でも高級車として扱われています。
アジアで販売されるコンパクト3列シートSUVのBR-V
アジア圏を中心に販売されるBR-Vは、3列シートを備えたコンパクトSUVモデルです。2015年に開催されたインドネシアモーターショーでデビューして以来、インドやインドネシアをターゲット国にして販売されています。
今のところ日本で販売されることはありませんが、同じアジア圏内を中心に発売されているクロスオーバーSUVであるからこそ、日本で発売される可能性もゼロではありません。
南米・インドで販売されるコンパクトSUVのWR-V
年米とインドを中心に販売されるコンパクトSUVカーといえばWR-Vです。
初めて名前を聞いた方もたくさんいるとい思いますが、都会の風景にぴったりなSUVデザインとゆとりのある広い室内空間が特徴的なSUVモデルとなっています。
2016年にサンパウロモーターショーで初公開されたばかりの車であり、2017年にはインド、南米諸国と販売台数を着々と伸ばしている車です。
南米の顧客ニーズに沿って開発されたWR-VはホンダR &Dブラジルが主に担当して開発されたSUVでした。
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