中島史恵「美しい体を作る“最強逆トレ”とは!?」ズバリ本音で美女トーク (4/5ページ)
ありがとうの感謝の意味も込めて『サンキュッ!』(竹書房)というタイトルの写真集とDVDを出させていただいて、39歳を節目とさせていただいて、これで見納めですと。なのに、すみません。49歳で戻ってきてしまいました(笑)。
――49歳では『49ヨンキュー〜natural〜』(リバプール)、50歳で『50〜fifty love』(スパイスビジュアル)と続いて、51歳の今年に本作と、年齢がタイトルについた作品が続いていますが、グラビア復帰は何かキッカケがあったんですか?
中島 復帰を一番、勧めてくれたのは、実は主人なんですよ。
――2010年に結婚された、シェフのご主人?
中島 そうです。うちのマネージャーに、「フミちゃんに写真集のお仕事を、ぜひ、お願いしますよ」って、主人が売り込んで。
――普通、反対しそうですけど……。
中島 ちょっと面白い感覚の持ち主なんですよ。実家の母親には、「何を考えているの!?」って反対されて、主人が売り込んだのって話したら、「あ、そうなの……」って言葉を失っていましたね(笑)。
――中島さんが、これだけのスタイルを維持されているから、自慢したくなったのかもしれません。
中島 でも、自分で売り込んでおきながら、撮影前には、「そんなお腹じゃダメだ」とか、厳しいことをけっこう言われたんですよ。おかげで、続けてお話をいただけているのかもしれません。
■見えない部分を想像するのが面白い
――そうなると、水着で隠れていない中島さんの体が、どうしても見たいです!
中島 アハハハ、でも、それは無理な注文ですね〜。私の中では、グラビアって見えない部分を想像していただけるところが面白いって。それに飽きずにセクシーなグラビアを求めていただけたらうれしいですね。
――失礼な質問をしちゃってすみません。51歳になってもセクシーな中島を見られるだけでもご主人に感謝しないといけませんね。
中島 いえいえ、お気になさらずに。でも、そう簡単にイメージDVDや写真集が出せないシビアな時代に、ありがたいばかりですね。