EMILY「笑福亭鶴瓶や堺正章にご飯連れてってもらって」ズバリ本音で美女トーク (4/5ページ)
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私たちがニッポン放送の番組に出演したとき、アナウンサーの方が鶴瓶さんと番組やってたんですけど、鶴瓶さんに“HONEBONEっていいよ”って言ってくださって“じゃあ呼んだらええやん”って、呼んでくださって。
――鶴瓶さん、お会いした感じは、どうでしたか?
エミリ ほんとにテレビのままですね。他の人にも私なんかを、“HONEBONEのエミリっていうねん。めっちゃええ歌歌うんやで。見てなぁ。これから来るで”って言ってくれて。鶴瓶さんの中でオススメだったり旬な人とのイベントにも呼んでもらったので、正式にお気に入りということで(笑)。
――鶴瓶さんに言われて覚えていることは?
エミリ けっこう最近なんですけど、私たち、ライブの曲の間のMCを一字一句台本書いてたんです。お笑いが好きだし、あまりミュージシャンミュージシャンすぎるのも……という思いがあったからなんですけど。でも、それを見た鶴瓶さんが“もう台本やめていいんじゃない?”って。“台本通りにやるよりその日のお客さんの顔見て、話すことを決めたほうがオモロいで”って言われて。そうするようにしたら、本当にライブが楽しくなって、気負わなくてよくなったんです。去年の6月頃だったんですけど、そこが転換期というか、ライブの質も変わったと思う。
■NHK 紅白歌合戦に出たい
――鶴瓶さんの言葉が響いてます。今後の目標は。
エミリ 最近、ちゃんと言えるようになりました。“紅白に出たいです”って。NHKさんで番組やらせてもらってから可能性を感じたし、お客さんも“紅白、紅白”って言ってくれている。大多数の人は無理、って思うんでしょうけど、言っていかないと実現できないと思って、最近は言うようにしています。
――紅白自体は好き?
エミリ 好きです。石川さゆりさんが好きなんです。『天城越え』と『津軽海峡冬景色』をライブでやったりしますし。石川さゆりさんの歌ってるときのあのポーズがいいんです。