必要最小限の会話しかしてこないあの男子から、好意を見抜く方法・4つ (1/2ページ)
男子にも不器用な人はいます。だから、あなたに気さくにたくさん話しかけてくれる男子だけが、あなたに好意がある人じゃありません。
あまりあなたと接点がない男子でも、実はあなたのことをが気になっているのかも。じゃあ、そういう男子の「好意」ってどうやったら気づくことができるんでしょうか?自称・奥手な20代男子20人と一緒に考えてみました。
「自分は、必要があるときしか話せない。だからこそ、その『必要』をたくさん作るようにして、少しでも接点を増やそうとしてる」(大学生/22歳)
物を貸し借りしたりするときとか、仕事とか勉強とかの相談なんかのやりとりを、なるべくたくさん作って少しでも接点を作ろうとするのがこういう男子なりのコミュニケーションだそうです。
「必要なときしか話しかけてくれないもんなー」と思っても、その「必要なとき」の回数が他の男子よりも多ければ、あなたに気がある合図かも?
「話す機会は少ないけど、その分、コミュニケーションをするときには笑顔で、誠実に、相手に対してしっかりと気遣いをするように意識してます」(営業/25歳)
コミュニケーションを「量より質」だと思って頑張っているってことですね。
きっとみなさんの周りにも、たしかに接点は少ないけど、絡んだときの印象がすごくいいなーみたいな男子はいるはずです。こういう男子がまさにそうかもしれませんね。
「口下手だから、目で会話する。まあ、好意があるんだからアイコンタクトするのは当然なんだけどね。もしかしたら、そんなに話しかけてこないくせにアイコンタクトだけは一丁前に取ろうとしてきて、ウザい奴に見えてるかもしれない・・・・・・」(大学生/22歳)
「目は合う。でもあんまり話しかけてきてくれない」みたいな男子はたしかにたまにいます。こういう男子は、ひょっとしたら脈ありかもしれません。