『なつぞら』吉沢亮“天陽ロス”を癒やす子役の存在感 (1/3ページ)
広瀬すず(21)がヒロインのなつを演じる連続テレビ小説『なつぞら』(NHK)は、最終回まで残りあと1か月ばかりとなった。物語のラストに向けて、なつと幼なじみの天陽(吉沢亮/25)との別れが描かれ、いよいよ終盤戦という雰囲気が漂っている。ここでは8月31日の放送を振り返り、今後の注目ポイントを考えたい。
5歳になった優(増田光桜/7)を保育園に預けながら働くなつは、兄である咲太郎(岡田将生/30)らの協力を得ながら、アニメーターの仕事をこなしていた。みんなにかわいがられる優を見て、まるで昔の自分のようだと感慨に浸っていたとき、夕見子(福地桃子/21)が東京にやってきて、天陽が入院しているという驚きの事実を伝える。
朝ドラ後半戦の楽しみといえば、ヒロインの子ども役の演技だ。ズバリ、ラスト1か月は、子役となつとのやりとりを見逃さないようにしてほしい。ヒロインの結婚、出産、育児が描かれることが多い朝ドラでは、物語の後半、ヒロインは母としての一面を見せることが多く、それゆえに子役が非常に重要なのだ。