「好き」よりもキスよりも心に響く。「名もなき愛情表現」で彼ともっと仲良くなろう! (1/2ページ)

ハウコレ

「好き」よりもキスよりも心に響く。「名もなき愛情表現」で彼ともっと仲良くなろう!



どうもあかりです。今回は「好き」と言ったり、キスをしたりするような「目に見える」愛情表現ではなく、うまく名前をつけられない「名もなき愛情表現」の話をします。

そのきっかけが、この家事の話。

「名もなき家事」がキツイ。旦那は洗濯と掃除を担当で、「俺は家事を半分やってんだ!」って得意になってるけど、実際にはちょっとしたゴミを拾う、テーブルの汚れを拭き取る・・・・・・といった細々とした家事が毎日たくさんある。しかもそれをいくらやっても、がんばりは認めてもらえない。

というもの。こういった「目に見えない」「名前のない」ものって、日常にはたくさんあるのに気づきにくい。でも、心には大きな影響を与えるから、気づくことで良い方に転ぶ。

これを愛情表現にも当てはると、冒頭に話したようなことにつながります。つまり「目に見える」愛情表現よりも、彼の心のズシンと響く「名もなき愛情表現」を実践しませんか?と言いたい。

前置きが長くなったけど、さっそく3つの方法を見ていきましょう。

■■彼のいないところで「彼氏の大切さ」をアピールする

彼が、あなたのいないところでノロけていたという話を誰かから聞き、とても嬉しくなった経験はありませんか?残念ながらないとしても、その嬉しさは簡単に想像がつくと思います。

私も以前、彼とのデート中に男友達から急に電話が来たので「ごめん今デート中だから!」と言ってすぐに切ったことがあります。そのときの彼は割と嬉しそうな顔をしていたのを覚えています。本当なら、「電話出るなよ」って怒ってもおかしくないシチュエーションなのに。

これも、たしかに彼はその場にいましたが、彼以外の第三者に対してのノロケ(的なもの)という意味では同じものだと思います。

「第三者に対して堂々と恋人のことを伝える」というのは、とても信用性が高いです。なぜなら、相手が居ないことで恥ずかしさも軽減され、本音を言いやすい場面だから。

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