結婚してからも、超仲良しでいられるカップルの特徴・共通点は? (1/2ページ)
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恋愛アップデート計画
こんにちは、恋愛プロフェッショナルの川口です。
結婚をして一年半が経ちました。お付き合いしていた当初と結婚してからで、何か変わったか?と聞かれれば「ほぼ変わってない」と言えます。
夫婦仲も、多少の衝突こそあれ、幸いにして順調に進んでおります。
そんな今、思うことは「結婚を機に人間が変わることはない」ということです。
つまり、恋人でいる時の状態は夫婦になっても継続されるということなのですが、一方でこんな疑問も浮かんできました。
「恋人としてうまくやれていても、夫婦としてうまくやっていけるカップルとそうでないカップルがいるのはどうしてだろう?」
結婚してもうまくいくカップルはそうでないカップルに比べて何が違うのでしょうか?今回は、その違いについて考えてみたいと思います。
付き合いが長くなれば長くなるほど、意見や思想が食い違い、ちょっとした衝突が起きることは日常茶飯事になります。
その時、喧嘩をして終わるだけのカップルだと、結婚生活には向いていません。
恋人同士ならなんとなくどちらかが我慢して飲み込めばこと足りるかもしれませんが、夫婦となればそうはいきません。
なにせ相手はこの先60年以上も一緒にいる前提の相手、食い違いを放っておけばそのヒビによって、いつか信頼関係が壊れるのは目に見えています。
大事なことは、二人の間できちんと話し合いをして、そのヒビを丁寧に修正できるかどうか。話し合いができない相手と結婚するとかなりハードモードになります。
似たような話で「ちょっと話しにくい、でも話さなきゃいけない真面目な話」についてどれだけ深く話せているのか、もポイントになります。
わかりやすいのはお金の話。