付き合う前のデートまで順調!なのに、その後うまくいかない原因とは? (1/2ページ)
どうもあかりです。この記事を気になってくれたあなたは、きっと、タイトルを読んで「あるある~!」と感じてくれた人なのだろうと思います。
今日は、誰にでもありがちでミステリアスなこの現象「燃えきる前に消えちゃう恋」の共通点をご紹介しながら、原因や解決方法を紐解いてみたいと思います。
まずひとつ目の共通点が、最初の数回のデートで、いつも同じようなデートを繰り返してしまうというものです。
よくお笑い芸人が「天丼は3回まで」と言っていますが(「天丼」とは同じネタ・・・ここではボケを「繰り返す」こと)、これと同じで、いくら初回のデートで盛り上がっても、プランを変えずにそのまま繰り返すのは、楽しさが高まっていくどころか、かえって「退屈」と感じるようになる可能性があります。
だから例えば、初回では昼間にカフェなどでまったりたのなら、次は逆にアクティブにドライブデートやテーマパークに行ってみる。そして三回目は、さらにガラッとムードを変えて、夜集合で、イイ感じの雰囲気のレストランやバーなんかでしっぽりとロマンティックにやってみてください。
デートをするくらいの好意があれば、あと必要なのは火種を炎に変えるための燃料。「毎回毎回新鮮で楽しい」という体験が、地味だけど効くのです。
たった今書いたように、デートをするくらいの好意があるのなら、あとは燃料をくべればいいだけです。この燃料は、「変化のあるデート」だけじゃなくて、「相手に仕掛ける言動」であるパターンもあります。
「相手に仕掛ける言動」がどういうことかと言うと、「好きな人いるの?」という探りの発言だったり、手を繋ぐといった探りのスキンシップだったりするわけです。