好きな人にも彼氏にも♡「隙」の狭さを上手に調整して愛されまくるコツ (2/2ページ)

ハウコレ

自分が特別と感じられる瞬間を求めるわけです。

■■希少価値の高い「セクシー」になっているか

冒頭でも例に挙げましたが、セクシーさの演出による「隙」も、好きな人に対してだけ見せることで効果を発揮するんです。

だからよくある話として、職場や学校で真面目そうな服装をしているあの子が、自分とのデートでミニスカートを履いてきたり、胸を強調したニットを着てくると、ものすんごくムラムラしてしまう。

逆にみんながいる飲み会などでいつでもそういう服装をしている人は、やっぱり「隙」じゃなく「穴」があると見られがち。せっかくなら、好きな彼との時だけに発揮してみてほしいです。

■■「恋愛観」に彼だけに向けた愛情が見えるか

あんまり「隙」と関連して語られませんが、好きな人に惚れて、ますますどっぷりハマっていくというのも立派な「隙」の要素です。

例えば「結婚はまだ全然したいと思わないな~」なんて交際前に言っていたあの子が、彼と付き合ったとたんに「結婚、いいかも」なんて言い出したら最高の特別感(隙)じゃないですか。

なので男子は、付き合う前から「早く結婚したい!」と言っている女子と付き合うことをためらいます。「誰でもよくて、とりあえず結婚したいだけなんだろう」と感じて、付き合う相手である「自分」への特別感を全然感じられないからです。

「真剣」という気持ちを、恋愛観を出してアピールすることもいいけれど、それが「誰でもよくて」と受け取られないように気を付けてね。

■■おわりに:「隙」は「好き」なんだ!

結局、「隙」は「好き」なんです。「好き」だからこそ、好きな人だからこそ、ほかの人には見せない特別な部分を見せることができる。

自分が相手に見せているノリが、弱さが、セクシーさが、恋愛観が、ちゃんと「好きだからこそ」というプレートに乗っかっているのか。それを意識してあげると、きっとあなたの「隙」はちゃんとかわいくなっている。(遣水あかり/ライター)

(ハウコレ編集部)(ゆずゆず/モデル)

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