日本が登場する洋画12選! (2/6ページ)
本作はスコセッシ監督自身が原作に惚れ込んで映画化を熱望した作品で、その思いが画面に表れています。当時の日本を細部まで再現した画作りは見事ですし、俳優陣の熱演には鬼気迫るものがあります。
宗教とは何か? 「許し」とは何か?を真正面から描き、見る者の魂を揺さぶらずにはおきません。
●ヤクザと忍者は日本とは切っても切れない!?
『ウルヴァリン:SAMURAI』(2013年)マーベル・コミック『X-MEN』の登場人物、ウルヴァリンを主人公にしたスピンアウトムービー第2作。1945年長崎でヤシダという男を救ったウルヴァリンは、数十年たってヤシダから訪日するよう誘われます。
ヤシダは数十年たった今では大企業グループの総帥となっていたのですが、ウルヴァリンは日本でヤシダからある「お礼」を受け取り……というストーリー。
人気のヒーローが昔の縁によって日本を訪れるという、一種の因縁話ですが、ヒーローを待っているのは、悪役のヤクザ軍団と忍者軍団。
日本を舞台にしてくれるのはいいのですが、日本というと「ヤクザ」と「忍者」はやはり根強いのですね。
●「残ってるのは日本支部とうちだけだ!」
『キャビン』(2012年)※日本公開は2013年浮かれた高校生たちがキャンプにやってくると、得体の知れない怪物がいて次々と殺されていく……なんて映画は星の数ほどあります。いうまでもなく『13日の金曜日』や『ハロウィン』などホラームービーの鉄板プロットです。
このキャビンも同じように始まるのですが、キャンパーの一人が山小屋に監視カメラを見つけたところから様子がおかしくなります。もしかして誰かがこの状況を仕組んでいるのでは?となり……というお話。