日本が登場する洋画12選! (1/6ページ)

洋画に日本が登場したり、日本が舞台だったりすると、日本人としてうれしいものですね。近年は、日本が舞台でなくても、日本の景色が登場する洋画はけっこう増えています。
そこで今回は、日本が登場する洋画をピックアップしてご紹介します。
●渋谷のスクランブル交差点を世界的名所にした!
『ロスト・イン・トランスレーション』(2003年)※日本公開は2004年いまだにJR渋谷駅前のスクランブル交差点で写真を撮る外国人観光客が後を絶ちません。この場所を世界的に有名にしたのは、間違いなく本作『ロスト・イン・トランスレーション』です。お話自体は、日本にCM撮影にやってきたアメリカ人俳優が同じホテルに宿泊していたアメリカ人女性と知り合い……という異国情緒をまぶした恋愛もの。
この映画が低予算で作られたにもかかわらず、アメリカで異例の大ヒットをしたため、本作に登場したスクランブル交差点をはじめ、日本各地のロケ場所がいわゆる「聖地」のようになってしまったのです。
本作には、他にパークハイアット東京、京都の南禅寺・平安神宮などが登場しますよ。
●隠れキリシタンを描いたスコセッシ監督入魂の一作
『沈黙 -サイレンス-』(2016年)遠藤周作先生の小説『沈黙』を巨匠マーティン・スコセッシ監督が情熱を込めて作り上げた一作です。17世紀、江戸時代の長崎、隠れキリシタンが暮らす村にイエズス会の宣教師がやって来ます。先任の神父が棄教したと聞いたからでした。
当時は隠れキリシタンに厳しい弾圧が行われていました。村人と神父は……というストーリーです。