恋愛が下手な性格を変えようと思うほどドツボにハマります (1/2ページ)
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じぶんのことが好きになれない人は、じぶんのことが好きになれるじぶんに「変わりたい」と思っているかもしれませんね。同様に、恋愛が下手な女子は、恋愛上手になれるように、じぶんを変えたいと思っているかもしれませんね。
でもじぶんを「変える」というのは、もっともしんどくて遠回りで、ほぼ成功しないことです。もっと「楽な近道」があります。
たとえば、もともとの性格がネガティブな人は、あまり恋愛上手ではないかもしれませんね。子どもの頃からポジティブな性格の女子は、ポジティブゆえ、ノリで告白できたり、勢いで彼をゲットしたりできますが、根がネガティブな女子は、そういうことがなかなかできないですよね。
そういう性格は、あるていどは、スポーツをすることで「変える」ことができるそうです。ここのところスポーツ心理学やスポーツ科学が一気に進み、そういう研究結果が出ているのだそうです。もともとネガティブな性格は、スポーツをすることで、あるていどは改善できると言われています。
スポーツでポジティブな性格になれて、引いては恋愛上手になれるのであれば、これは非常にいいことです。が、「カラダを動かすの、しんどい、カッタルイ」と思っている人には不向きな方法ですよね。
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努力してなんらかのじぶんの性格を変える。これは、もっとも「変える」ことから遠い方法である、ということも、識者が提唱しています。「変える」ではなく「生かす」方法を考えるのが、もっとも近道である、といいます。
たとえば恋愛が下手な人の、下手な理由として、何事に対しても慎重な性格だから、という理由がありますね。