「100年に一度の再開発」で渋谷が”若者の街”から”大人の街”に変わる! (2/2ページ)

Asagei Biz

「戦後の渋谷の歴史を紐解くと、そもそもは青山学院・国学院大学が立ち並ぶ文教地区で、文化施設としても、東急文化会館は屋上にプラネタリウムがあって、渋谷パンテオン、東急名画座、東急レックスと、多数の映画館を併設していました。また、渋谷公会堂もあるなど、文化の香り高い伝統があるんですね。東京オリンピックで主会場となった明治神宮外苑周辺を中心に東急グループが開発を行った際にも、大人がくつろげる街づくりがなされていたといいます」(同前)

 今度の大開発では、原宿、表参道、青山、代官山、恵比寿などへの回遊性も高めるという。確かに、渋谷駅周辺はちょっとでも駅前の雑踏を離れれば、松濤を中心とした閑静な高級住宅街が広がる土地で、「安倍晋三首相や麻生太郎財務大臣、楽天の三木谷浩史社長といった政財界の大物や有名芸能人が多数住居を構えています」(同前)と言うように、大人が住まう土地だ。

 
 となればそこには、「人生100年時代」に向けた、次世代の新たな街づくりの構想が窺えるのだ。

(猫間滋)

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