名古屋城 野外オペラ「蝶々夫人」公演を含む『ジャパン・オペラ・フェスティヴァル2019』開催のお知らせ(公益財団法人さわかみオペラ芸術振興財団) (1/3ページ)

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公益財団法人さわかみオペラ芸術振興財団のプレスリリース画像
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さわかみオペラ財団(理事長 澤上篤人)は来る2019年9月26日(木)~29日(日)の4日間、日伊共同制作としてジャパン・オペラ・フェスティヴァルを開催致します。名古屋城天守閣前広場(愛知県名古屋市中区本丸1-1)で行う野外オペラ「蝶々夫人」(主催:公益財団法人さわかみオペラ芸術振興財団・ジャパン・オペラ・フェスティヴァル実行委員会)を上演。期間中は他にも、ボローニャフィルハーモニー管弦楽団がミューザ川崎シンフォニーホール(神奈川県川崎市幸区大宮町1310)にて、特別ガラコンサートを開催します。第1部はイタリアオペラの序曲の特集、第2部はオペラ「蝶々夫人」のハイライトを歌手と共に行います。


名古屋城天守閣と本丸御殿の前で
野外オペラ「蝶々夫人」を上演


日本の歴史的建物を借景として上演する、世界でも唯一無二の壮大なスケールの野外オペラ、“ジャパン・オペラ・フェスティヴァル”。これまでも日伊共同制作として野外オペラ「道化師」(2015年 姫路城、京都国立博物館)、野外オペラ「トゥーランドット」(2016年平城京跡太極殿前)と開催するたびに世界中で話題になりました。そして昨年は、名古屋城天守閣前広場にて野外オペラ「トスカ」を上演し好評を博しました。

日が沈み、ライトに照らされ暗闇に浮かび上がる名古屋城をバックに繰り広げられる野外オペラ。劇の舞台となったローマのサンタンジェロ城を、名古屋城の前に舞台を現し、壮大で幻想的な一夜を演出しました。


本年度は、名古屋城天守閣前広場にて野外オペラ「蝶々夫人」を上演します。

イタリアの作曲家プッチーニが作曲した、蝶々夫人は明治初期の長崎を舞台にした作品で、世界中で今もなお愛され続け上演回数も多い作品です。本年の野外オペラを演出するのは世界各地を飛び回り斬新とひらめきの中、うっとりする美しいオペラを演出するガブリエーレ・リビス。
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