《男性の本音》愛情表現が少ない彼の行動から「愛され度」をチェックしよう! (2/4ページ)
■言葉での愛情表現が得意ではない「好き、愛してると言葉で言ったところで、なんか薄っぺらく聞こえてしまって・・・それ以外の表現もうまくできないので、なんとなく言わないままに・・・。」(26歳男性/IT関係)
好きなんだけど、何と言葉で表現すればいいのか分からない、という男性も多いです。「好き」という言葉をここ一番のときに取っておこうとして、結局言わずじまいということも・・・。
■関係が安定しているほど、言葉の愛情表現の必要性を感じない「そもそも好きじゃなければ付き合っていないと思うので、関係が安定していることが何よりの愛の証拠なのでは?」(27歳男性/法律)
男性たちによると、必死で愛情表現をしている段階は、まだ2人の関係性があやふやなときだそうです。彼らにとっては、彼女を愛している実感があるときほど、それだけでお腹いっぱい。言葉でわざわざ表現する必要性を感じないのだとか。
■そもそも、この状態が彼の自然な態度だから「正直、付き合うまでは確かに今より愛情表現にも気を配っていたと思います。でもそれが僕にとっては不自然な状態だった。今は元々の自分に戻っただけ。」(28歳男性/公務員)
“釣った魚に餌をやらない”というよりは、無理して釣るのをやめて、自然体の自分を見せているということでしょうか。こういう状態は、彼女への信頼の証だという見方もあるようです。
もしあなたの彼も愛情表現が控えめなのであれば、彼には全く悪気がなく、そもそもあなたがこのことに対して不安を感じているということすら気づいていない可能性大です。では、そんな彼と付き合っていくとき、私たち女性はどうやって彼の愛情の有無を見極めればいいのでしょうか?■この行動が「大好き!」の証拠!あなたへの愛情チェックリスト
ここで、彼があなたに対して愛情を持っている場合の「言葉以外の」要素、行動について見てみましょう。
そもそも人間のコミュニケーションのほとんどは非言語によるもの。つまり私たちは無意識のうちに、相手の態度やしぐさ、行動によって相手の本当の気持ちを感じ取っているのです。