プロが教える「人生100年時代」を健康に生きるコツ (2/4ページ)
芸能界でも、“若大将”だった加山雄三さんは82歳。毒蝮三太夫さんも83歳にして、外ロケを続けています。球界を見渡せば、“ON健在なり”です。王貞治さんは胃がんを、長嶋茂雄さんは脳梗塞や昨年の長期入院を乗り越えられて、現在も活躍しています」(高齢者向け情報誌記者)
■「年齢よりも10歳若い」と思え!
人生100年と考えると、60歳などまだひよっこ。70歳を過ぎても30年も余生があるわけだ。「今後は、“老後”の定義を考え直すべきですね。うちの雑誌でも、若者が読んでもおかしくないようなレジャー情報を特集すると、意外と受けるんですよね」(前同)
長~い人生。いったい、どのように生きていくのがいいのか? 前出の橋本氏は、「実年齢を忘れろ」とアドバイスする。「自分の年齢よりも10歳若いと思い込んでください。実年齢を意識すると、すべての行動に“老い”が出てしまいますから」
『横浜友愛クリニック』の志賀貢院長は、適度な運動が不可欠と説く。「運動は有酸素運動と無酸素運動に分けられますが、年配者には、散歩、ジョギング、サイクリングなどの有酸素運動がいいですね。高齢者に人気のゴルフは、考えもの。心筋梗塞などで運ばれてくる患者が多いんです。ゴルフはリラックス運動(有酸素)ではなくて、パターやティショットを打つときの緊張感やストレスが、体への負担になっているんですよ」
適度な運動は長寿に不可欠。