ただ男の胃袋を掴む前に、正しく男心を掴んだ方が早いという話 (1/2ページ)

ハウコレ

ただ男の胃袋を掴む前に、正しく男心を掴んだ方が早いという話

婚活の一環で料理教室に通っている女性の話を聞きました。要約するに、「男の胃袋を掴むといい」とアドバイスされたからなんだそうです。そこで私が思ったことは、「ちょっとその方法間違っているんじゃないか?」ってことです。もちろん、料理ができる女性は家庭的でいい奥さんになってくれそうなイメージですが、ただ単に料理教室にいって、レベルの高い料理をふるまうことが、男心を掴むわけではないんです。一体それはそういうことなのか、今日は一緒に考えていきましょう。

■《胃袋を掴む=男から好かれる》ではない

昔から「男を落とすには、胃袋を掴め」なんて言われてきたので、世の中の認識として、「料理上手=モテる」と思いがちなんです。でも、ちょっとこれは、間違っているんです。女性的には、上手ければうまいほどいいのかもしれませんが、実は料理上手の中にも、男性が好きな料理上手と、男性に好かれない料理上手があるんです。料理のレベルの高さをひけらかしているような女性は、プライドが高かったり、ステータスを求めていたり、何かと厄介そうだなと、男性は感じてしまいます。だったら、《家庭的》な部分に磨きをかけたほうが、男はずっと心を掴まれるのです。

■これはNG!間違った胃袋の掴み方

難しい料理ばかりが好き「凝った難しい料理を作れる私って、すごいでしょ?」というような感じは、男性からとてもウケが悪いです。むしろ、料理できない方がいいのでは?と思われるようなレベルです。カタカナがたくさん並んでいるような難しい料理は、特別な時には振舞ってもらうと嬉しいですが、毎日毎日だと疲れますよね。カレーとか、ハンバーグとか、男が好きなものって単純ですからね。

産地やオーガニックにこだわるオーガニックやグルテンフリーにこだわり、産地も必要以上に気にして料理をするのも、やはり男性にはウケません。体にいいものを意識しているのでしょうが、あまり気をつかい過ぎているのはNG。

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