彼氏のママになっちゃダメ!優しい人ほど注意したい気遣い・4つ (1/2ページ)
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彼氏
恋愛がうまくいかない理由のひとつに、「彼のママ」になってしまうことがあげられます。優しい人ならなおのこと。「わたしがいないとダメ!」と感じていませんか?
恋人である以上、自然なギブアンドテイクができることが理想的。もちろん、まったく平等でなければならないというわけではありませんが、お互いの心のバランスがとれていることが理想です。
でも、彼を好きな気持ちばかりが先行し、自分の「彼を愛している」という気持ちを承認されたいがゆえに、彼に「してあげる」ことばかりになってしまうことも・・・。いわゆる、彼の「ママ」になってしまっている状態です。あなたはこんなこと、彼にしてあげていませんか?
何気ない朝の出来事ですが、「自分で起きる」という行動には、意外と自立心や責任感が如実に現れるものです。
モーニングコールなどで起こしてあげるのは、カップルのちょっといい一場面。でも、それがないと起きられないとか、仕事やデートのときも、必ず彼を起こしているなら要注意。あなたがいないと、大人としてきちんと生活できないのなら考えものです。
お互い、自分のことはしっかり自分でできて、はじめて理想のカップルになれるもの。彼の部屋にいくと、モノが散らかり、洗濯物が放ってあって、ついつい、掃除をして、ゴハンも作ってあげて・・・なんていう日々を送っていませんか?
たしかに、放っておくことは難しいかもしれませんが、そうやっていつもあなたがやってしまうと、彼は「やってくれるから」という気持ちが染みつき、自分ではなかなかやろうとしなくなってしまうかも・・・。たまには、一緒に片付けに誘ったり、「○○してっ!」とかわいくおねだりしたりしてみませんか?
恋人同士ともなれば、気兼ねなく愚痴も言えるもの。でも、ことあるごとに弱音や愚痴を言ってくる彼。