池松壮亮&蒼井優で贈る「日本一嫌われた男のラブストーリー」 (4/4ページ)

マイナビウーマン

でも「それって悪くなくない?」「ちょっと楽になるんじゃないかなぁ?」って。そんな靖子の生き方が、映画を通じて届けばいいですね。

映画『宮本から君へ』

文具メーカーで働く営業マン宮本浩(池松壮亮)は、笑顔がうまくつくれない、気の利いたお世辞も言えない、なのに、人一倍正義感が強い超不器用な人間。会社の先輩の知り合い、靖子(蒼井優)と恋に落ち、ひとときの幸福が訪れていた。

ある日、営業先の部長、真淵(ピエール瀧)と大野(佐藤二朗)との飲み会に靖子を連れて参加した宮本は、その空回りした情熱から日本酒の一升瓶を飲み干して泥酔。見かねた大野が車で送らせようと呼びつけたのは、ラグビーで鍛えあげられた巨漢の怪物、真淵の息子・拓馬(一ノ瀬ワタル)だった。泥酔する宮本と、宴会を楽しむ靖子。幸せな時間もつかの間、人生最大の試練が2人に立ちはだかろうとしていた……。

金なし、コネなし、勝ち目なし! 究極の愛の試練に立ち向かうべく、愛する人のため、宮本がいま“絶対勝たなきゃいけないケンカ”に挑む!

(取材・文:井田愛莉寿/マイナビウーマン編集部、撮影:須田卓馬)

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