『クレイジージャニー』打ち切り!? 爬虫類ハンター「ヤラセ疑惑」シーン (2/4ページ)

日刊大衆

まず、これが嘘」と、TBSのホームページに掲載された文面を断罪している。

「男性にはメキシコで動物商を営む友人がおり、その友人が番組に数種類のトカゲを貸したといいます。中には高価なトカゲもいるため、ロケ中に逃げ出さないよう、その動物商の友人が撮影直前にケージからトカゲを取り出し、“加藤さんが置いてほしいと言った場所”に置いてあげたというから驚きです」(制作会社関係者)

■『放送文化基金賞』対象の放送回でもヤラセ……

『クレイジージャーニー』は、2016年5月放送のリヤカーを引いて世界各地を歩く「リヤカーマン」の回が評価され、優れた番組や個人・団体を放送批評懇談会が顕彰する『ギャラクシー賞』の2016年5月度月間賞を受賞。

 さらに2018年6月には、過去1年間に放送された番組の中から優れたテレビやラジオ番組、個人、グループなどに贈られる、公益財団法人・放送文化基金による『放送文化基金賞』の『第44回 放送文化基金賞 番組部門 テレビエンターテインメント番組』の最優秀賞を受賞している。

「しかも、受賞の対象となったのが、加藤氏と写真家のヨシダナギ氏が出演した、2017年8月16日放送のゴールデン2時間スペシャルなんです。ヤラセを謝罪したTBSのホームページでは、過去10回の放送で事前に準備していた11種の生物を公表しています。その中には、受賞対象の放送回も含まれています」(前出の制作会社関係者)

 この日の放送は、加藤氏がアフリカ・カメルーンへ行き、希少な爬虫類をハントするという内容。川の中に潜んでいた“カエルの王様”だという巨大な「ゴライアスガエル」を手でつかみ上げ、加藤氏は鬼気迫る笑みを浮かべた。

「『クレイジージャニー』打ち切り!? 爬虫類ハンター「ヤラセ疑惑」シーン」のページです。デイリーニュースオンラインは、加藤英明立川志らく設楽統小池栄子松本人志エンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る