隅田川でもうなぎ獲り放題!?江戸時代のファストフードが高級すぎる件 その2 (1/2ページ)
ファストフード、と聞けば私たちの頭にはハンバーガーやホットドッグなどが浮かびますよね。実は江戸時代にもファストフードはありました。ありました、というよりファストフードだらけでした。
前回に引き続き、江戸時代、町で大いに栄えたお江戸のファストフードを紹介します。
前回の記事
てんぷらに、巨大な寿司!?江戸時代のファストフードが高級すぎる件 その1 巨大な稲荷寿司稲荷寿司もまた、庶民が屋台で気軽に食べることのできるファストフードでした。
「守貞謾稿」によると、当時の稲荷寿司は油揚げ豆腐を割いて袋状にし、キノコやかんぴょうの混ぜご飯を詰めたり、おからを詰めたりしたものでした。したがって今の稲荷寿司よりかなり巨大だったようです。
キツネの好物である油揚げを使っていることから、「稲荷」寿司と呼ばれるようになりました。
日本橋の十軒店あたりで1個4文の安価で売り始めたのが爆発的に売れ、全国に担ぎ売りが広まったようです。
