便意が結んだ奇妙な縁 トイレの順番を1000円で交換した2人、Twitterで奇跡の再会を果たす (2/3ページ)

Jタウンネット

すると同日15時頃、

命の恩人様ありがとうございました。。。
- sん (@KsASLOVE) September 24, 2019

というコメントがついた。

1000円を渡した、sんさん(@KsASLOVE)。まさかの本人登場である。

きっとお互いトイレだけの出会いだったに違いない。何か思うところがあるのではないだろうか。Jタウンネットは9月26日、双方に話を聞いた。

安心感が便意を加速させた

珍事は、JR神田駅(東京都・神田)で起こった。個室トイレは3つ。並んでいたのは、しのさんだけだったそうだ。

個室トイレは3つあった(画像はイメージ)
個室トイレは3つあった(画像はイメージ)

猛烈な便意に襲われていたsんさん。先に並んでいたしのさんを見て、きっと強烈な絶望感に襲われたはず。その中で考え付いたのが、1000円を代償にすることだったのだ。

sんさんは当時の切迫具合に関して、

「漏らしてしまいそうだったため、失神するなど皆に心配され、やむを得ないと思わせるような嘘の言い訳を考えていた程です」

と話す。トイレに駆け込むものの、満室でさらに待ちの列が目に入ってきたという。それゆえ一旦外にでるも、多目的トイレも使用中。女子トイレの使用さえを検討するほど追い詰められていたという。

「女子トイレも検討し、再度男子トイレに入ります。列が進んでいたため待つこととしました。トイレに着いた安心感が便意を加速させていました」

彼がとった行動は、札を渡すことだった。マネークリップには1万円札と5000円札もあったという。なぜ1000円札だったのか。

「相手に断られない方法というのを考えました。

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