家畜研究所の火災で牛の精液が大量放出。前代未聞の火災現場に(オーストラリア) (2/4ページ)

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 後日の取材で、ギプスランド消防局長は、この消火活動がある意味非常に困難だったことを明かしている。

火災により温度が上がったことで、極低温シリンダー内の牛の精液が急速に膨張し、蓋を押し上げて外へ放出したのです。

精液は、建物の外にまで放出していました。大量の精液が現場に散布されるという事態は、今回初めてのことです。
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