トヨタアクア コンパクトハイブリッドカーNo1!今トヨタで一番売れている車! (4/6ページ)

イキなクルマで

「THS-II」は、この3つのモードを状況によってエンジンとモーターが「発電」と「駆動」を切り替え、最適なモードを選択するシステムです。

このようにアクアは「THS-II」を搭載していることで、非常に複雑で高性能なハイブリッドシステムを実現しています。

またアクアに搭載されているエンジンは新設計の直列4気筒DOHC 1.5L(1,496cc)エンジン「1NZ-FXE」が搭載されています。「1NZ-FXE」エンジンで「発電」と「駆動」を行います。

モーターは「1LM型電気モーター」が搭載され「駆動」を行います。

バッテリーは「144V/6.5Ahのニッケル水素電池(駆動用のバッテリー)」が搭載され、エンジンから発電された電気を充電してモーターに送り、モーターが「駆動」します。

これら一連のシステムがアクアのパワートレインとなっています。

トヨタアクアのインテリアの特徴!機能重視のインテリア設計!

こちらでは主にハイグレードモデル「G」のインテリアの特徴についてご紹介します。

ちなみに2011年モデルには、エントリーモデルの「L」、ミドルレンジモデルの「S」、ハイグレードモデルの「G」の3種類があります。

インパネ、ダッシュボード周りは「樹脂系」で統一されています。シートは大きめで「カムリ」と同サイズが採用されており、ゆったりと座れます。

コンパクトカーで5人乗り、5ドアハッチバックということで、後部座席は狭くはありますがスペースは十分確保されています。

ただしトランクルームはコンパクトです。最大で2人分の荷物でいっぱいになります。

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