送る前にチェック!「重いLINE」にならないために気をつけること (1/2ページ)
「重い女」は男性から最も敬遠されてしまう女性ですし、魅力的であっても「付き合ったらしんどそう」というマイナスイメージで終わってしまいます。
特に、まだお互いを知って距離を近づけていこうというタイミングでのLINEでのやり取り。ちょっと重い印象を与えてしまうと、男性には確実にめんどくさい、ここでやめておこう・・・と思われてしまいます。
今回は、「重いLINE」にならないために気をつけることを紹介します。
「LINEは、何か連絡することがあるときに送るようにしている。特に何も連絡事項がないのにLINEをしまくると、男性には明らかに嫌がられちゃうので・・・」(24歳/女性/販売)
女性はLINEを「コミュニケーションツール」と捉えていますが、男性はLINEを「連絡ツール」として捉えているので、特にこれといった用件もないのにLINEを送られると、もうそれだけでうっとうしく感じます。
どうでもいいような内容のLINEを頻繁に送られたり、無駄にダラダラと長話をされたら、もう窮屈なだけ。
そもそも、何を求められているのかがわからないので、返信も考えないとできない。そのため、面倒に感じる。
会話は会ってするようにして、LINEは基本的には連絡ツールとして使うのがベストですよ。
「昔はよく、連続でメッセージを送ったりもしちゃってたけど、当時の彼氏に『なんか怖い』って言われてやめるようにした。たしかに、かなり重くて怖かったと思う」(27歳/女性/WEBデザイナー)
返信がこないからといって、いくつも連続でメッセージを送ってしまうのは絶対にNG。
スマホを見たときに、あなたからのメッセージが連続で羅列されていたら、男性は間違いなくドン引きするでしょう。
「おーい」「どうした?」「返信してよー」なんて、しつこく何度も送られていたら、もう恐怖ですらあります。