日本で開発された空飛ぶ車がこの後すぐ!?15億円の資金調達を得て、年内に有人飛行試験を目指す(日本) (1/2ページ)

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日本で開発された空飛ぶ車がこの後すぐ!?15億円の資金調達を得て、年内に有人飛行試験を目指す(日本)
日本で開発された空飛ぶ車がこの後すぐ!?15億円の資金調達を得て、年内に有人飛行試験を目指す(日本)


 空飛ぶ車といえばSFの世界によく登場する乗り物だが、現実の世界でもポピュラーになりつつあり、世界各国で実用化の動きがますます進んでいるようだ。

 とはいえ遠い未来の話でしょ?と思いきや、日本のスカイドライブ(SkyDrive)社も2023年の発売に向けて空飛ぶ車を開発しているらしい。

 このほど新たに第三者割当増資及び助成金で15億円を調達し、2019年内の有人飛行試験を目指している。それが成功すれば2023年に販売が開始されるという。

SkyDrive Members 2019


・空飛ぶ車は近い未来のキーとなるモビリティ

 空飛ぶクルマは正式名称を「電動垂直離着陸型無操縦者航空機」といい、電動化、完全自律の自動操縦、垂直離着陸が大きな特徴なのだそう。

 MaaS(新たな移動の概念)においてキーとなるモビリティとして期待されており、日本でも都市部でのタクシーサービス、離島や山間部の新たな移動手段、災害時の救急搬送などに活用できるとされている。
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