不要なケンカは避けたい!彼と愛情あふれる毎日を過ごす方法・3つ (2/3ページ)

ハウコレ

改善したいから教えてくれる?」と謙虚な気持ちで対応すれば相手も冷静になって教えてくれますよ。

■爆発しそうになった感情は紙に書き出しましょう

普段からストレスを外に出さないようにしている人は、ある出来事がトリガーとなって、これまで溜まってきた感情が一気に爆発することがあります。

そういう時に感情に任せて全てぶつけてしまうと、仮に「傷ついた事実」「自分の正当性」を立証できたとしても、相手が冷静に受け取ることはできません。

逆に感情をぶつけられた相手は「自分が一方的に責められた」と感じ、同じエネルギー量の怒りをぶつけてくることさえあります。そうなったらもう修羅場です。

そうならないために、「あ、やばい」と思ったら自分の感情を書き出しましょう。できれば自分の手を使って紙に書いた方がいいです。(手元になければスマホにメモするでも構いません)

この時のコツは、それこそ、その紙を彼氏だと思って、思いっきり感情をぶつけてみることです。

この時だけは罵詈雑言の限りを尽くしまやりましょう。ここで中途半端にいい子ぶると感情の吐き出しができずに消化不良になります。(できれば人気の少ない場所でコッソリやるといい)

こうやって書き出してみると、自分の感情と感情の間に、論理の通らないこじつけや、勢いだけの感情があることに気づくことができ、また「本当は自分はどうして欲しかったのか」という自分自身の気持ちと向き合うことができます。

■「されたい」病を卒業して「したい」中毒にかかりましょう

「愛されたい」「大切にされたい」「構って欲しい」といった欲求は、次第に相手への期待を生み出します。

人が怒りや不満を覚えるときは、この期待が裏切られたときです。

しかし、相手からすると「期待してて」なんていった覚えはないわけで、こっちが勝手に抱いて、勝手に裏切られたと感じているだけなんです。

また、その期待が中途半端に満たされてしまうと、「もっと~されたい」願望、さらには「相手が~してくれないと満たされない自分」が出来上がってしまい、依存の原因となります。

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