こんな彼とならうまくいく。「先行き不安な時代でも安心できる結婚」の条件って? (1/2ページ)
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恋愛アップデート計画
ハウコレ読者の皆さんは「結婚」というものをまだそこまで強く意識していない人もいるかもしれません。
しかし、同世代の人の式に参加したり、SNSで入籍の報告をしていたりするのをみると、「わたしにも幸せな結婚ができるのだろうか?」と不安に思い始めている人もいるのではないでしょうか。
現実的な話でいえば、特に子どもを産むつもりがあるなら、世帯収入は考慮に入れなくてはいけないことです。
今日は、そんな「二人の未来について」考え始めたあなたに、ちょっとだけ先に行く僕からいくつか聞いて欲しいことがあります。
婚活市場においては、悲しいことにまだまだ「年収と肩書きで結婚相手を決めた方がいい」という考え方が色濃く残っています。
もしかしたらあなたのご両親やお友達も、あなたの彼をみて「大丈夫なの?」という余計な老婆心を抱くかもしれません。
ただ一つ安心して欲しいのは、これからの時代はその人の肩書きや所属先の企業で収入が決まる時代ではありません。
これまで経済的な基盤の象徴だった、「医者・弁護士・公認会計士・銀行員・金融マン・商社マン・公務員」などの肩書きの価値は紙くず同然になります。
逆に、保育士だろうがフリーターだろうが、稼ぐ人は稼ぎまくります。もう、現在の年収や肩書きで生涯のパートーナーを選ぶ時代じゃありません。
あなたと彼の職業がなんであれ、家族を養っていくだけの金額を稼ぐことは可能です。
それではいったい、彼がこれからどんなことをしていったら将来も安定できるのか、その特徴を3つ挙げてみましょう。(それはこのまま「あなた」にも当てはまりますよ)
副業にチャレンジするまず、副業をしているかどうか、副業できる会社にいるかはとても大事です。