ドキドキさせ上手なモテ女子の口癖♡積極的に伝えたい「好き」の威力 (2/2ページ)
そして、愛する彼女から好きだと言われたら、「ハードルを乗り越えよくぞ言ってくれた・・・」と感動するんです。
■・モテる人は「好きな人」がたくさんいる付き合っている好きな人から言葉で愛情表現されたら嬉しいのは当然。でも、口も聞きたくない・顔も見たくないくらいの嫌いな人でないかぎり、大抵どんな人からでも「好き」と言われたら嬉しいものなんです。
だって、「好き」という二文字の言葉は恋愛的な意味だけではなく、「好意」としてあらゆる意味で使える魔法の言葉だから。友達として、家族として、仲間として、「好きだよ」と言われたら、みなさんも嬉しくないですか?
だからこそ、もっと気軽に「好き」を伝えていってほしい。周囲に人が集まる人のことをモテる人とするならば、モテ女子は「嫌い」よりも「好き」を多く発信している人なのではないかなと思います。
もっと気軽に、積極的に伝えるといっても、彼氏と会う度「好き好き!大好き!」と伝えていては言葉の重みがなくなってきてしまうので、言い換えるならば自分の中に作った「好きゲージ」が満杯になって溢れるタイミングで「好き」と伝えていけるのがベスト。
彼氏に限らず、対人における「好きゲージ」は、ささやかなことでも貯まるようにしておきましょう。
にこやかに挨拶をしてくれた。よくランチに誘ってくれる。話が面白い。
毎日の当たり前を「あ、私この人のこんなところ好きだな」に変換して貯め、伝えていけるようにすると、人付き合いも恋愛もより楽しいものになると思うのです。(桃花/ライター)
(ハウコレ編集部)