手料理は、ちょっと重いかも?お風呂上がりにお水を一杯から始めてみよう (1/2ページ)

ハウコレ

手料理は、ちょっと重いかも?お風呂上がりにお水を一杯から始めてみよう



どうもあかりです。「好きな人に何かをやってあげる」

これは大切なこと、いいことだと一般的には言われますが、100%そうとは限りません。

例えば私たちが男子から「ここは俺が払うよ」と言われたときに、たとえそれが彼氏であろうと「いやいや半分出させてほしい」と思うことがあるように、「何かをしてもらう」ということの"重さ"を、ときに考えなくてはいけないんじゃないでしょうか。

■「手料理作ってあげる」はときに“恐怖"ですら

以前に男友達がとても興味深いことを言っていました。

「“手料理作るね"って言われるのって、男子からすると実は結構恐怖だったりする。“この子の手料理はおいしい"っていうことがわかっているのであればともかく、初めてだったり、2回目以降でも、初回に作ってもらった手料理が“おいしい"と“まずい"の中間くらいの味だったりすると、正直、“外で食べない?"って言いたくなる。でも、せっかく好意でそう言ってくれてるわけだから、外で食べようなんて言えないし、“ありがとう"しか言えない。しかも食べたら絶対に“おいしいね!"って言わないといけない。これって、結構怖いと思わない?」

手料理って、いろんな意味での「気持ち」がこもっています。

献立を決めて、食材をスーパーまで買いに行く時間的な負担という意味での「気持ち」。食材を買うのにかけた金銭的な負担という意味での「気持ち」。そして何より、「苦労してでもおいしい手料理を作ってあげよう」というメンタリティという意味での「気持ち」。

これだけ詰まってるんです。正直、私たちがときに「そこまでしなくてもいいよ・・・・・・」と感じてしまう「おごってあげるよ」と比べても、その「ぎっしり感」は比じゃありません。だから、相手によってはこれを「怖い」、つまり、「重い」と感じるのも無理はありません。

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