「一緒にいて疲れる人」に共通する8つの性質 (1/2ページ)
あなたの周りに、「一緒にいて疲れる人」はいないだろうか。
悪い人ではないし、仲が悪いわけでもない。でも、なぜか一緒にいると疲れてしまう。それは一体なぜなのか。そして、もしかしたら自分も「一緒にいて疲れる人」に当てはまっているかもしれない。
■「一緒にいて疲れる人」に共通する8つの性質『一緒にいてラクな人、疲れる人 人と会うのが楽しみになる心理学』(古宮昇著、PHP研究所刊)では、カウンセラーとして日米で5000人以上の心の援助をしてきた古宮昇氏が、「疲れる人」から「ラクな人」に変身できる効果的で具体的なメソッドを紹介した一冊だ。
まず、「一緒にいて疲れる人」とはどんな人で、どのような行動をしているのか。本書では以下の8つが挙げられている。
1.相手から与えてもらおうとする
「ぼく、人見知りなので、よかったら声をかけてください」というような自己紹介をする人は、「私からあなたに与えることは拒否します。わたしに一方的に与えてください」と言っているのと同じである。
ラクな人は、相手に進んで与えようとする。人の関心を得るには、まず人に関心を向けることが大切だ。
2.結果や相手の反応を気にしすぎる
「ラクな人と思ってくれるかな?」と相手の反応を気にするよりも、「良いことを与えている自分でいる」ことを中心軸に置くよう心がけることが大切だ。ラクな人は、結果よりも自分の納得感を大切にしていると著者は述べる。
3.自分を良く見せようとがんばる
自分を良くみせようと自慢するのは、虚勢を張っているということ。人は、共通の欠点のある人に親近感を抱きやすいという。そういう人と一緒にいるとラクに感じるものだからだ。自分の欠点を素直に見せることができる人は「ラクな人」になるのだ。
4.自分の誤りを認めず、他人の誤りに厳しい
相手の間違いや欠点を指摘しても得にはならない。