疑う余地のない医学的な記録がある中で、最も身長の高い人間、優しい巨人と呼ばれた「ロバート・ワドロー」 (4/4ページ)

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 ワドロー20歳、ロサンゼルス郡保安官と 
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 映画女優メアリー・ピックフォードを空港で出迎えるワドロー(20歳) 
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 クイーンメアリー号船内にて 
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 家族と共に(20歳) 
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 イリノイ州アリトンの自宅前に立つワドロー(21歳) 
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 父親と(21歳) 
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 様々な巡業をこなした 
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 ワドローは成人後も死ぬまで身長が伸び続けたという。原因は脳下垂体腫瘍のためで、成長ホルモンが過剰分泌され末端肥大症的な巨人症となった。このような体格は、ワドローにとって負担となっていった。歩行のためには副木が必要であり、脚部や足部の感覚が弱くなっていた。 

弟と電車で遊ぶワドロー 
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 1940年7月4日、National Forest Festival の興行に出演している間に入院した。副木の具合が悪くなり、膝をこすったため、そこから炎症がおき、酷い感染を引き起こしてしまった。輸血と緊急手術が行われたが奏効せず、1940年7月15日、敗血症により意識不明のまま永眠した。 

 1940年7月19日に行われた葬儀には4万の弔問客が訪れた。棺は500kgにもなり、12人がかりで運ぶ必要があり、納骨室は頑丈なコンクリート製だった。ワドローの家族は、遺体が荒らされることのないよう、長きにわたって注意を払ってきたと言われている。 

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 生前は、大変温厚で、誰からも愛された人物として知られている。彼の飛びぬけた長身ぶりを疑った野次馬に足を何度も小突かれて大声で怒鳴ったこと以外怒ったことがなかったという。1985年、等身大のブロンズ像が南イリノイ大学エドワーズビル校に建立され、この像は今日も「優しい巨人」として慕われている。 

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YOUTUBE動画:やさしい巨人、ワドロー 


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