石碑だと思ったら...実は自販機! 斬新すぎるコラボの謎、設置の水族館に聞いた (1/3ページ)
もみじ饅頭、絵馬、はんこ......。Jタウンネットではこれまで、様々な変わり種商品を扱う自販機を紹介してきたが、今回また新たな珍自販機を発見した。
変わっているのは売っているものではなく、その外観。それがこちらだ。
自販機...?(画像はむろと廃校水族館公式ツイッターより)
「室戸市立 椎名小学校」
そう大きく書かれた石のような置物。側面には校歌と沿革が書かれているといい、どう見ても「石碑」だ。周囲にはプランターが置かれ、とても自販機には見えない。
設置されているのは椎名小学校の校舎を利用した「むろと廃校水族館」(高知県室戸市)の入り口。入館する人からはこの通り石碑にしか見えないが、飲み物はどこに...?

ギャップがすごい(画像はむろと廃校水族館公式ツイッターより)
裏側に回ると、石碑面とはうって変わって普通の自販機だ。並んでいる商品は普通のようだが、これでは気づかない人がいてもおかしくない。ツイッターではこの自販機に対して、
「缶やペットボトルが、集合写真に見えてくる・・・」
「意表をつくコラボ」
「金属製の石碑とは」
といった声が寄せられている。
むろと廃校水族館によれば、この「石碑」は2019年10月11日に除幕式が行われたばかり。12日には、
「なんと、お金を入れるとドリンクが買える多機能型石碑なのです!
自販機と呼ぶ人もいます」
とツイートしている。
いったいなぜこの2つをコラボさせたのか。Jタウンネットは10月18日、むろと廃校水族館の館長・若月元樹さんに話を聞いた。
「地元の方がすごく喜んでまして」若月さんによれば、椎名小学校は2001年に児童がいなくなったといい、06年に廃校した。18年4月にむろと廃校水族館として新たなスタートを切り、活気を取り戻しつつある。