木村拓哉『グランメゾン東京』仏語にツッコミ続出「キムタク語ww」

まいじつ

画/彩賀ゆう
画/彩賀ゆう

10月20日に木村拓哉主演の新ドラマ『グランメゾン東京』(TBS系)がスタートした。初回で木村ら主要キャストがフランス語を話す場面が見られたが、視聴者からは「フランス語の発音が下手過ぎる」とのツッコミが相次いだ。

木村は借金や女性問題を抱えてフランスの料理店から追い出された腕利きの料理人・尾花を演じる。かつて、店を持っていたものの閉めたという早見(鈴木京香)に話を持ち掛け、日本でフランス料理店を開店、ミシュランの三ツ星を目指して奮闘するというストーリーだ。

「字幕がないと仏語と気付かない」

第1話ではフランスを舞台に、木村が周囲の料理人とフランス語で激しくやり取りするシーンが話題に。「ボンジュール」などの日常会話程度をはじめ、「ここから出て行け」などと調理場で同僚を一喝するシーンも見られた。

フランスでのシーンでは、木村と同様に鈴木や沢村一樹もフランス語を披露していたが、主演だっただけに視聴者は木村の発音が気になってしまったよう。自称・フランス語に詳しいネットユーザーから、木村の発音のまずさを指摘する声が相次いだ。

《完全に見入ってしまった!フランス語の発音がちょっと気になったけど》
《キムタクのフランス語も悪くない。発音はあれだけど》
《フランス語の発音しゃべり方ヒド過ぎ! 先生が悪かったのか、センスがないのか、もっと演技力磨いてフランス人になりきるつもりでしゃべってみてください》
《キムタク、フランス語うまいのかな? メルシーの「r」がちょっと違うような気がするけど…》
《セリフに字幕が付いてないとフランス語とは気付かない》

今回、木村はフランス語を流ちょうに操る役どころではあるが、役に入りきっていないとの指摘も続出した。

《キムタクのフランス語、外国でもキムタク語やな…》
《パリでフランス語を話していても、木村拓哉が木村拓哉を演じている感が抜けないんたよなあ》

大スターの木村に対し、フランス語でマウントを取るネット民が多いようだ。

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