学園祭で足湯を出店!? 温泉ラバーを増やしたい『東大温泉サークルOKR(おける)』 (3/5ページ)
――先ほどお話にありました「温泉地との提携企画」はどんな内容ですか?
企画によってまちまちですが、学園祭で温泉地ゆかりの商品を販売したり、温泉地の方と一緒に商品を開発したりしています。
提携企画は、自分たちから温泉地にお願いすることもあれば、温泉地の方からお声掛けをいただくこともあります。

榊原温泉との提携企画での一幕
――これまでの活動で、最も印象に残っていることは何ですか?
私が新入生のときに、新歓活動の一環として温泉巡りをしたのですが、そこの温泉に入るや否や、先輩たちが湯口に手を当て温泉を飲んだことが印象に残っています。
自分もそれなりに温泉に入っていて温泉好きであるという自負があったのですが、このサークルに入ってから、「温泉の魅力は五感で楽しむ」ということを新たに学びました。
――自分よりも上のレベルの愛好者に出会ったということですね。ちなみに高舘さんお薦めの温泉はどこですか?
おすすめはたくさんあり過ぎて、一つに絞るのが難しいのですが、自分の地元が岩手県なので、岩手県の国見温泉をお薦めしたいです。
宿に近づくと車の中にいても硫黄臭が感じられるほどで、お湯はびっくりするほどの緑色。湯船に足を入れると大量の湯の花(※)が足にまとわり付いてきます。
飲泉も可能ですが、マグネシウムが多くてあまりおいしくないですね。このような、とても刺激的な地元の温泉が、自分の温泉の原体験になっています。
※温泉の成分が結晶化したもの
温泉を五感で楽しむ!――『東大温泉サークルOKR』のモットーを教えてください。