「気持ちいいエッチ」から考える。彼氏と彼女の二人が気持ちよくなる会話の作り方 (1/3ページ)

ハウコレ

「気持ちいいエッチ」から考える。彼氏と彼女の二人が気持ちよくなる会話の作り方





どうもあかりです。なんかカルチャーセンターみたいなタイトルですみません。

でもこの記事で伝えたいことはまさにタイトルのとおりなんです。結局カップルの会話って、二人ともが気持ちよくないとダメ。そのためには、二人が一緒に協力しないといけませんよね。

■■「お互いが気持ちよくなる会話」の根本は、エッチと同じ!

よく、「カップルの会話を楽しく」というような話になったとき、「そのためには、彼女が聞き役に徹するのよ!」みたいなアドバイスにつながりがちですが、これでは「聞き役に徹するほうの気持ちよさ(楽しさ)」が満たせません。

例えば、キャバ嬢の方々に聞き役をやらせたら天下一品ですが(ラーメンじゃないよ。知ってる)、別にキャバ嬢自身が「楽しい」と思ってるわけじゃない。

結局、「聞き役」理論は、自分が楽しむことを犠牲にして相手にその場限りの楽しさや快感を与えているだけ。付き合っていないころでも、付き合い始めでも、何度かのデートはそれでしのげますが、いずれ自分のほうが飽きてしまいます。持続的じゃありません。

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さて、ここまで読んでいて、おそらくみんながこう思ったはずです。「あれ、エッチと同じじゃね?」と。確証はありませんが、きっと全員そうなはず。不思議なものです(茶番)。

そう、会話とエッチはとてもよく構図が似ているんです。「気持ちいいエッチ」のためには、「相手が気持ちいいこと」だけを徹底的にやるという「ご奉仕」的な姿勢よりも、「二人が相手のことを思いやりつつ、お互いに共同作業でいいエッチ作ろうぜ」的な姿勢のほうがよっぽど大切なわけですよね。そうじゃないと、彼が風俗的なお店で一方的に気持ちよくなっているのと何ら変わりません。

ということでここからは、「いいエッチ」に備わる要素をもとに「いい会話」の作り方を考えていきます。

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