綾瀬はるか、3回目の司会でよぎる「謎発言、事故未遂…」暗黒紅白 (3/5ページ)

日刊大衆

さらに、勝ち負けを決める紅白のボールを客席に投げ入れる場面のリハーサルでは、綾瀬の投げたボールが北島三郎(83)の頭をかすめ、直撃してしまうのではないかというハプニングも起こった。

「関係者は、本番はいったいどうなってしまうのだろうかと心配していましたね。また、事務所の大先輩の和田アキ子さん(69)に、“生放送だから間に合わないときには台本を飛ばしていいんですか?”と、ブッコミ質問をして、和田さんを驚かせていました。ただ、和田さんは綾瀬に対し“本当に天然ですから。でも彼女にしかできない司会をやってほしいですね”と、エールを送っていたのが印象的でした」(芸能プロ関係者)

 本番が始まり、オープニングのひと言で「NHKホールが生きてるみたいですね」と“謎発言”をし、視聴者をザワつかせ、紅組トップバッターの浜崎あゆみ(41)を紹介する際に、セリフを忘れてしまい「はい……はい……」としどろもどろになる場面もあった。

■リハーサルではイノッチの機転で助けられ

「その後も、『NMB48』を紹介しようとするも、ちゃんと言えなかったり、『初出場』を“はしゅちゅじょう”と言ってしまったりで、噛み噛みでした。ただ、綾瀬のドジっぷりは視聴者には好評だったみたいで、“かわいい”“頑張れ”と、応援されていましたね(笑)。

 また、天童よしみさん(65)の曲紹介をしたときには、“浪速の歌姫、天童よしみさん!”と勢いはよかったんですが、肝心の曲名を言わずに進んでしまいました。

「綾瀬はるか、3回目の司会でよぎる「謎発言、事故未遂…」暗黒紅白」のページです。デイリーニュースオンラインは、内村光良櫻井翔井ノ原快彦ウッチャンナンチャンNMB48エンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧