税関検査で止められる! 人気留学先の持ち込み禁止品5選

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海外に留学する際、まず気を付けたいのが税関。持ち込み禁止品を知らないで持っていってしまい、没収されたり、罰金を課せられるというケースもまれにあることを知っていましたか? そこで今回は、人気の留学先の「持ち込み禁止品」についてご紹介します。これから留学を考えている人は、ぜひ参考にしてください。

■留学の際にはうっかり持っていかないように注意!

今回は日本人に人気の留学先である「アメリカ」「カナダ」「イギリス」「オーストラリア」の4カ国の持ち込み禁止品を紹介します。

●肉および肉製品

どの国も生の肉はもちろん、肉を加工したものやエキスも持ち込むことはできません。カップラーメンなど、肉エキスを使った食べ物も没収される可能性があります。オーストラリアの場合は「缶詰はOK」のようです。

●野菜、フルーツ

4カ国とも、生態系保護や病気、害虫を予防するために持ち込みが禁止・制限されています。例えばバナナやみかんを機内に持ち込んだ場合、食べずにそのまま入国しようとするのはNGです。お米はレトルト食品なら可。精米済みのものは申請することで持ち込むことが可能です。

●植物

同じく生態系保護のため、植物や種、また加工されていない植物を使った製品は持ち込むことができません。種を使った工芸品なども禁止です。ピーナツといったナッツ類もローストしていない生のものは禁止になっています。

●ミルク、乳製品

オーストラリアやイギリスは乳製品の持ち込みが禁止です。カナダは一部を除き申請することで可能、アメリカは持ち込み可となっています。ただし、オーストラリアは粉ミルクや特定の生産地の乳製品、イギリスはEU圏内から個人消費のためなら持ち込み可能です。

●卵、卵製品


アメリカはNG。オーストラリアでは卵そのものは禁止、卵を加工した製品は物によっては没収される可能性があります。イギリスやカナダは持ち込みに制限があります。

身近なものだと、こうしたものが主な持ち込み禁止、または規制されている品になります。「向こうでも日本の味を」ということで、日本製の加工食品をもっていった場合、没収される可能性があります。また食品によっては申告をする必要があるものもあります。申告漏れは罰金を課せられる場合もあるので、該当するか分からない場合はとりあえず申告しておくのがベターでしょう。国によって特徴的な持ち込み禁止品もあり、例えばオーストラリアはサケやマスを使った製品や土や砂の持ち込みが禁止されています。他にも、危険な薬品や違法な薬物、武器なども持ち込み禁止です。これは言うまでもありませんね。

意気揚々と日本を旅立ったものの、留学先の税関で申告漏れや持ち込み禁止品による罰金を払うことになるのは大変もったいないことです。荷造りをする際は、外務省のHPなども参考にして、持ち込み禁止品を入れないように気を付けてくださいね。

(中田ボンベ@dcp)

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