宮根・小倉・加藤…東京五輪マラソン、札幌騒動で「1番上がった男」 (1/4ページ)

日刊大衆

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 11月1日、東京五輪のマラソンと競歩の開催地について、国際オリンピック委員会(IOC)と国、東京都、大会組織委員会の会談が行われ、北海道・札幌に移転することが決定した。

 マラソンと競歩の開催地をめぐっては、ドーハで行われた陸上の世界選手権で棄権する選手が相次いだことを受け、気温の高い東京から札幌に移す計画が発表されていた。

 移転決定について小池百合子都知事(67)は「都として札幌開催には同意できないが、IOCの決定は妨げない。あえて申し上げるなら合意なき決定」と不満ながらに述べた。

 東京から札幌へ移転することについて、札幌市には北海道内外から「東京はずっと準備してきた。市としては断るべきだ」「道の予算を使わないでほしい」といった批判の声も寄せられているという。

 また、「オリンピックよりビールとジンギスカンだ!」「こっちだって迷惑だよ。おかげで大通公園のビアガーデンはおじゃんだ」といった、毎年7月から8月にかけて札幌市中心部の大通公園で行われる「さっぽろ夏まつり」の「さっぽろ大通ビアガーデン」の開催を危ぶむ声も上がっている。

 極楽とんぼ加藤浩次(50)はこの決定について、自身がMCを務める11月6日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)で言及。

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