子どもを中心に地域をつなげ、まちづくりで創造性を伸ばす 子どもスタートアップラボ「ダビンチクラブ」開始 (2/4ページ)

バリュープレス




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「まち育」〜まちと学び、まちを育てることで、半径50mの世界から自分達で変えていく〜

ダビンチクラブでは、地域の人たちとの実践的なものづくり教育で創造力を育てる仕組みを「まち育」と呼んでいます。
まちと学び、まちを育てることで、半径50mの世界から自分たちで変えていく姿勢を子ども達に身に付けてもらいたいと願っています。
地域の企業などから提供していただいた素材や場所、スキルをもとに、子ども達は課題に取り組んでいきます。
子ども達や関係者の〝知〟と、その土地・素材・時代などが掛け合わされ、その場所、その時、その人達にしかできないものが出来上がる。それを地域の人たちで使っていく。こうした地産〝知〟消を目指しています。


ダビンチクラブの仕組み

全体ディレクション、アシスタントの提供・育成、管理サイト提供、外部との連携コーディネートは同社が行い、ダビンチクラブの活動内容は、ブログ記事やFacebook、インスタグラム、Youtubeなどで常にシェアします。また同社が展開するキッズスペース向けのプロジェクションー創造と光のヒミツ基地「ダビンチパーク」で、子ども達がつくったアイデアを遊びコンテンツとして使用します。
子ども達の発案により生まれた成果物は、地域のイベントに出品・出展、ネット販売します。
得た収益は一部を除き教室の運営母体に還元。
受講する子どもだけでなく、教室運営側にもメリットがある仕組みとなっています。また協力企業においては、事業の宣伝効果やサービスの連携などのメリットが見込まれます。
「子どもを中心に地域をつなげ、まちづくりで創造性を伸ばす 子どもスタートアップラボ「ダビンチクラブ」開始」のページです。デイリーニュースオンラインは、ネットなどの最新ニュースを毎日配信しています。
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