あんなに大好きだったのが嘘みたい?失恋を乗り越える方法・4つ (1/2ページ)

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あんなに大好きだったのが嘘みたい?失恋を乗り越える方法・4つ



こんにちは、コラムニストの愛子です!

失恋は、何度経験しても苦しいもの。気を紛らわせようと、いくら忙しくしても、友達と過ごしても、簡単に癒える傷ではありませんよね。いったいどうすれば、気持ちが楽になるのでしょうか。

今回は、失恋を乗り越える4つの方法をご紹介します。

■1.「好き」「別れたくない」と伝えてみる

「別れよう」と言われたとき、これ以上こじれて傷付くのがイヤで、すんなり別れを受け入れてしまう方って多いのではないでしょうか。でもそうすると「もしあのとき別れたくないと伝えていれば、彼は考え直してくれたかもしれない」と、かすかな希望を捨てられず、後悔することになってしまいます。

「別れたくないと伝えていれば、別れずに済んだかもしれない」という可能性を残しておくのは、元カレとの関係を未完結なままにしておくということ。元カレの中では完結していたとしても、あなたの中では、まだ終わっていません。だから「終わったこと」として乗り越えられないまま、いつまでも元カレのことを引きっずってしまうのです。

元カレが忘れられないのなら、自分の素直な気持ちを一度は全部伝えてみましょう。もし拒絶されたら最初はショックかもしれませんが、「もう可能性がない」という形であれ完結させたほうが、本当の気持ちを抑えたままでいるより早く吹っ切れるはずです。

■2.断られたらそれ以上は追いかけない


一度は気持ちを全て素直に伝えることをおすすめしますが、元カレに拒まれたらそれ以上追いかけないほうがいいでしょう。

人には、自分の感情と行動を一致させようとする心理があります。例えば、好きでもない相手に何かしてあげたとします。すると感情と行動が矛盾しますよね。でもしてしまったことはもう変えられないので、相手を好きになることで、感情と行動を一致させようとするのです。

だから元カレを追いかけるという行動に合わせて「好き」という気持ちが高まってしまいます。

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