実は3回目のタピオカブーム! その流行の原因は? (1/4ページ)
日常に潜む「お悩み・ギモン」=「もやもや」を学術的に解決するもやもや解決ゼミ。
昨年から今年にかけて、タピオカが日本で大ブームになっています。最近は落ち着きましたが、一時期はタピオカ入りミルクティーの写真をインスタグラムなどSNSでたくさん見掛けましたよね。
しかし、タピオカ自体は以前からありましたし、以前にもなんどか流行したこともありました。では、なぜタピオカブームは再燃したのでしょうか?

タピオカ人気が復活した理由について、立教大学 経営学部の有馬賢治教授に回答いただきました。

今回のタピオカブームは、1992年、2008年に続く3回目のブームになります。第1次ブームのときには「白いタピオカにココナッツミルクを入れたスイーツ」として流行しました。第2次ブームのときは、台湾から「快可立(Quickly)」「EasyWay」などのタピオカティーのブランドが日本に上陸し、流行を牽引しました。
今回のタピオカブームは、先に台湾の食べ物、例えば台湾かき氷や小籠包などが流行し、その流れの中で起こったものと見ることができます。台湾の食事がまず一般に広まり、そこで改めてタピオカミルクティーが取り上げられたというわけです。