米軍が新型の陸軍分隊マークスマンライフル(SDM-R)を公開(アメリカ) (2/3ページ)
これに加えて、上部にはシグ・ザウエル(Sig Sauer)製の可変6倍率光学スコープがマウントされているために、他の標準的な兵器では捕捉できない距離のターゲットでも狙い撃てる。
射程距離は800メートルを誇り、敵の接近を許すことなく、遠方から殲滅することができるだろう。
設計のベースとなったのはAR-15であるため、アメリカ陸海空軍の主力小銃として採用されているM4カービンに慣れた兵士ならばすぐに馴染むことができるのも優れた点だ。

・ドローンの支援で戦場を制圧
M110を公開したアメリカ陸軍は、兵器の改善強化に余念がない。
たとえば、小型無人ドローン「ブラックホーネット」は、兵士を危険にさらすことなく、空中から戦場を偵察することができる世界最小の諜報・偵察プラットフォームだ。
全長10センチと小型で、ベルトに留めて運べるほどに軽量。兵士は必要なときに空中へ飛ばして、その支援を受けることができる。M110と併せて運用すれば、敵に気付かれることなく一方的に戦場を制圧できることだろう。
また米海軍ではモジュラー式手榴弾を開発中だ。これは手榴弾を合体させて破壊力をアップできるという柔軟性が特徴の手榴弾である。